こんにちは Mika Yoshida です。
今日はMGM grand Hotel 内にある French restaurant ロブションをご紹介致します。
東京の恵比寿にもあり French の代表格ではないでしょうか。
私ももちろんVegasの中でも こちらでお食事するのは毎回とても楽しみで 新しいワンピースにもう一度アイロンをあて ピシッと身支度を済ませて出かけます。
実は私達がfamily でお付き合いしている 大好きなWilliam(ウィリアム)
彼が奥さんのかすみちゃんと結婚する前から知っているのでお互いのfamilyの歴史を一緒に見てきたとてもgentlemanなWilliam はこちらのrestaurant でソムリエをしています。
今夜は chefのtastings course おまかせコースみたいな感じでしょうか。Robchonの自慢の品の数々が味わえます。
そちらのお料理にWilliam(ウィリアム)が絶妙にワインをセレクトしていきます。彼の選ぶワインのチョイスはいつも完璧で…彼が家族をいつも大切に思う愛情をなぜかワインのセレクトに感じるのです。
お料理がますます美味しく頂ける彼のセンスには余裕があります。
パンを選ぶ事からのstart なのですが…どうですか?これ。パンのガーデンです。パンに目がない私は最後までずっとずっとパンを食べ続けています。
Robchon(ロブション)はこのベーカリー部門を別に持っているのでパンのspecialist が毎日こちらのパンを焼いています。
美味しいとしか 言葉が見つからないのです。
素敵なお料理が始まりました。
Start は蟹のタルトのキャビアのせ。コンソメのジュレで周りを囲んでいます。
冷たい前菜を4品。
一品一品がこんなに綺麗…。
ため息が出る飾りつけで崩すのがもったいないです。
私の一番大好きな白ワイン。
bâtard Montrachet (バタール モンラッシェ)で 前菜を頂きました。
ソテーしたホタテとキャビア
トリュフラビオリ芽キャベツ添え
ウニとポテトピューレ シトラスソースをアクセントに。
最後は何だと思いますか?
カエルさんの足!?です。
毎回 こちらのお皿を頂く時はドキドキしますが…実は全然癖がなくて食べやすいです。
パセリとガーリックのピューレで
お魚料理はカラメリゼしたタラを黒胡椒のソースで。
ロブスターの少しカレー風味をアクセントで。
メインのお肉料理を取り分けてくれています。
鴨ですが さすがにお腹がいっぱいになって 全部は食べられませんでした。奥に見えるのがロブションのマッシュポテト。有名ですよね。
どうやってこんなになめらかでクリーミーなポテトを作るのか毎回考えこんでしまう 本当に美味しいマッシュポテトなのです。
デザートも
ワゴンがデザートで賑わっています。どれもこれも可愛いすぎます。
本当に素敵な時間を過ごさせてくれます。
ウィリアムいつも本当にありがとう。感謝でいっぱいです。
もう一つ。番外編。 ウィリアムがお店が閉まってるお昼にロブションに呼んでくれてお茶を頂きました。
いつも予約で満席のこのお店のafternoon Timeの静かなひと時。
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住所: 3799 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
URL:https://www.mgmgrand.com/en/restaurants/joel-robuchon-french-restaurant.html
店名: Joel Robuchon
電話:+1 702-891-7925
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天満橋 イタリアン ランチ ディナー Mare(マーレ)