Mika Yoshida です。

今日はよーこさんと一緒にDinnerです。
うちのDoggyの絵もお願いするので 今日は打ち合わせも兼ねての女子会です。

よーこさんはCanadaに住んで２０年になりますので今夜は彼女にお任せして、
オススメのレストランに連れて行ってもらいました！

私は初めてのこちらのレストランは地元の食材にすごくこだわったお料理を提供してらっしゃいます。こちらで使用しているマッシュルーム類もシェフみずから摘みに行ったりお野菜ももちろんOrganicのみ使用しています。

店名の『Forage』と言う意味も 「食材を探し回って手にいれる」みたいな意味がありとにかく食材にはとことんこだわっているお店なのです。

行くまで全然知らなかったのですが、なんとこちらのchefは Clam chowder(クラムチャウダー スープ)のCompetition(コンテスト)にて2年連続で優勝されているらしく とてもExcited してきました！

お店の前の看板にも書かれています、Local Sustainable.（ローカル サウステイナブル）地元の物を使用し継続する。と言う意味だそうです。よーこさんに教えて頂きました。Sustainable…今まで知らなかった英単語でした・・・。とてもとてもお勉強になります。

さて、店内に入るとずらっと数々の賞を取られているのがわかりますね。楽しみです。

 

こちらのお店にはよーこさんのお友達がたくさんいらっしゃってとてもよくして下さいました。

特にこちらのセバスチャンさんには、本当にきめ細かいサービスをして
頂いて私たちのDinner timeもより楽しい時間となりました。
お店は地元の人達でとにかく満席！！

リピーターさんが多いのもわかります。

オーダーはセバスチャンとよーこさんにお任せして。

まずはアペタイザーから きのこのソテー。

これはこちらの看板メニューです。

とにかく朝採れの新鮮なきのこのみ 使用していて上にゴートチーズをトッピングしてあり、いったい何種類のきのこをつかってあるのか？とにかく盛りだくさんでこんなに深い味のするきのこを頂いたのは初めてかもしれません。
このライ麦のトーストもシェフのおばあちゃまのレシピだそうでとても優しいお味でした。感激です。

そしてクラムチャウダー！！。

これは とてもとても美味しい・・・。小さな温泉卵も気がきいています。クラムチャウダーにちょっとうるさい私も大感激のスープです。
そして こちらはGnocchi(ニョッキ)です。

レモンとハーブがアクセントになりブラウンバターで仕上げてあります。もちもちでこちらもなんだかママんの味のする優しいテイストでした。

そしてメインは悩んだあげく、Bison(バイソン)にしてみました。

日本語だと野牛でしょうか？あの大きな黒い牛さんです。バイソンはとても味が深く脂味がほぼありません。とても赤みのお肉で噛みごたえもあります。

丁寧にした処理もされているのか臭みも全く感じられませんでした。こちらの付け添えのポテトでさえもとても美味しい！！

デザートはよーこさん一押しの Neufchatelと言うとても柔らかいフランスのチーズをパフクリーム仕立てにしたものに半分溶かしたバニラice cream二エルダーフラワーの香りをつけたソースでいただきます。

これは女子にはたまらないデザートですよね。

そしてセバスチャンから隠れデザートをサービスしていただきました。

ちょっと名前をうっかりしてしまいましたが 確かナッツ系のクリームをミルフィーユみたいに仕立ててありました。

とてもとても美味しいレストランでそして体にも良い物ばかりなんて素晴らしいと思います。とにかく１品１品に手をかけたお料理はとてもお食事後の余韻までホワンと継続させてもらえます。

 

まさに Sustain the beautiful taste・・・です。

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店名：Forage 
URL：http://www.foragevancouver.com/
住所：1300 Robson St, Vancouver, BC V6E 1C5 カナダ
電話：+1 604-661-1400
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天満橋　イタリアン　ランチ　ディなー　Mare(マーレ）